天丼リミックス - thridWaveNeet

海外アート作品を中心に、五感で感じる情報リミックスを随時更新中!

【メリクリプレイリスト】時代超える伝説のボーカル達のクリスマスソング16選

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(;゚Д゚) ズドーーンッッ

名曲どっさり集めてみたら、改めてヒトと音楽の歴史の重みを感じる、、、

 

クリスマスソングって定番が決まっているから、みんなの心に染み付いている曲が多いと思う

そして聴く人の数と同じだけ、一緒に染み付いた記憶があるんだろう

 

思い返してみると、歳をとるほどに

幸せ、喜び、悲しみ、寂しさ、いろんなものが詰まり過ぎててもうよく分からなくなったきたよ、クリスマス

 

次の365日の間に何が起こるかわからないけど

きっとまた来年も、こんな曲たちを聴いているんだと思う

 

 

ぜひ静かな場所で、ゆっくりと聴いていってもらいたい

マシュマロとか甘いものでも口にしながら。

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【知らんかった】人類、ソーラーだけで宇宙に到達していた

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おお (; ゚ ロ゚)//

タシカニトンデイル、
グライダーが「宇宙」を飛んでいる


ソーラー飛行の最高記録である高度25000メートルは大気圏の外側、完全に宇宙だ例えば10000メートル上空を飛ぶ旅客より遥かに高い。その記録を樹立したこのグライダーの動力はソーラーのみで機体は宇宙仕様にカスタムメイドされている。開発したのはソーラーで宇宙開発を目指すスイスのソーラーストラトス社(SolarStratos)だ。

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映画「レディ・バード」懐かしく愛おしい、青春の「イタさ」が美しい。

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深刻な事態が起こっている。「週末には映画。」という、なんだか大人みたいな過ごし方が定番化してしまった。女子大生の趣味はカフェ巡りです。と同じくらいポップで、無難だ。映画は好きだし、他に良い週末の過ごし方が思いつくわけでもないのだけど。

映画を観たら感想のようなものを文章にしたくなる。つらつらその映画に対して自分の思考を書いていくのは、気分がいい。だけど、読む人にとっては退屈極まりないのはよく分かっている。こればかりはどうしようもない。

さて、先週見た映画は「Lady Bird」だ。

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【解説】わけわからん”現代アート”の始まりとその見方の話し

卒論を書くにあたって、改めてアートとは何なのか考え直す機会がありました。そこで、その時にまとめた文章をベースに、アートに詳しくない人でも最近のアートの本質をなんとなく理解して貰えることに重点をおいて記事を書いてみたので、よければ最後までお付き合いください。

  •  「わけわからん」なアートはいつから始まったの?
  • 昔の芸術は権威(お金)があってこその活動だった 
  • 変化のキッカケとなったのが「印象派」 
  • 「なんでもあり」になったアートとその評価 
  • 男子便器が「なんでもあり」の出発点
  • 結局アーティストの仕事ってなに?
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「SNSという巨大なマーケティング装置」は今世紀最大の時間泥棒だ。

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無意識にスマホを開き、SNSを一つ一つチェックする。そして時には一通り目を通したはずのタイムラインを何度もスクロールしてる時さえある。あまり頭のいい行動だとは思わないから、なるべく減らしたいとは思っているけれど、得体の知れない魅力に手が勝手に動いてしまう。

これだけスマホに支配された暮らしの中で、1日にスマホで触れる情報の何パーセントが、ぼくたちにとって本当に必要で大事なものだろう。なんとなくな感覚値だけど、ぼくにとって重要だと感じる情報は10パーセントにも満たないと思う。

あぁ。時間の無駄にもほどがある。1日3時間スマホを触ってたとして、2時間40分は必要のない情報を消費している計算だ。つまりその2時間40分は、ボケーっと落ちてる犬のウンコを眺めてるのと同じことになる。(流行りとかトレンドを知れるかもしれないけど、それにしても2時間40分は割に合わない)

ではその重要でない90%は一体何なのか。それは全て新しいタイプのマーケティング・ハイプだ。
(誇大広告という意味で、必要以上に過激な情報や嘘で消費者心理を煽る広告や、そんな広告文化のことを指す。最近で言えば、サムネ詐欺やタイトル詐欺なども良い例だと思う。)
自分の意思でフォローをした人たち以外のコンテンツに、半強制的に触れる仕組みがSNSにはデザインされている。あの画面下の真ん中らへんにいる虫眼鏡のアイコン、1日に何回押すだろうか。誰かが他の人をフォローしたとか、イイネしたっていう通知は何通届くだろうか。

例えばあの虫眼鏡を押すと、あなたからのイイネやフォローのためだけに作られた、もしくは選ばれたコンテンツの海が無限に広がっている。あなたをもっと長い時間スマホに触れさせるため、そして本当に必要とする情報から遠ざけるために。こうしてぼくの2時間40分は犬のウンコになる。要するにウンコみたいなコンテンツで溢れてると言いたい。

受け手のことをしっかり考えて作られたコンテンツって本当に少なくなって来てて、寂しい。時間をかけて作られたものを、時間をかけて蓄積された知識や経験で、感じる。
このプロセスだけは、これから先どんなに忙しくなろうとも大切にしたいと思っている。

普段それなりに本を読んだりスマホ以外からも情報取っているぼくで2時間40分だから、スマホヘビーユーザーはもっともっと時間を吸い取られてる。じゃあその時間をどう使えばいいのか。まずそれを自分で考えることからはじめようと思う。

映画の感想について考えてみると面白い。リメンバー・ミーの話し。

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(https://twitter.com/tonkohouse/status/977700593648025600?s=21)

エンドロールが終わって、劇場が明るくなった時の印象をポッと口にする人が多いと思う。自分もその一人で、観た直後の自分の気持ち以外のことは考えずに、良い映画だと感じたらストレートに「よかった」と言う。その一言に全てが要約されている。だからそのあと帰り道や近くのカフェで話しをすると、すごく感動したとか、共感できたとか、カッコよかったとか、綺麗だったとか、実はいろんな人がいろんな基準で映画を観ていたことが明らかになる。そして意気投合することもあれば、水掛け論みたいな結末が待ってるかもしれない。

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【対談】椎名林檎を褒めちぎるイチローに「男」感じた

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椎名林檎は、人と違うことをしようとはしてない、でも明らかに違う。自分の感性で感じたことを表現したら、人と違ってた これもうサイッコーでしょ” by イチロー

あるTV番組の対談中、イチロー椎名林檎を褒めちぎっていた。人との差異を求めた自分と、”素のジブン”そのものがすでに一線を越えていた椎名林檎。 あれだけの結果を残し、超がつく程ストイックな人物だからこそ分かる魅力なんだろうな。

 〈対談〉

椎:椎名林檎      イ:イチロー

イ:自分の才能にね、どの時点で気づいたの

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「スタバの良さ、再考。」

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週5でカフェに行くぼくが言うのだから、あながち間違ってないと思う。結局スタバが1番居心地が良い。

最近そう思うようになった。もちろん都内には独立系のオシャレなカフェも沢山あるんだけど、、

ここのところスタバの敷居がガクッと下がり、学校帰りの中学生が宿題をする姿なんかも見かけるようになった。と同時に、まるでサイゼリヤみたいな環境音を発するようにもなった。

ガッツリ作業をしたいぼくにとっては重大な問題で、気が散りまくってしまうんだよね。もともと他人の話しに耳を傾けてしまう性質だから、余計に気が散る、砕け散る。そんな状況でも、結局スタバがいいよねってなったんでその理由をいくつか紹介する。

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おはスタから日本を変える男、黒人芸人アイクぬわら

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たぶんそれは突然やってくる。日本人の「神経質なところ」と「異文化・多人種社会」がぶつかるその瞬間が。

しかし、そんな不安をスッと和らげてくれる動画を見たので紹介したい。VICEによる芸人アイクぬわらへのインタビューだ。動画の中で彼は日本と人種問題に関してコメントし、彼がおはスタ」に出演することには大きな意義があると語っている。

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遂にドローンは照明機材となり暗闇を照らしだす

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再びドローンが"映像の世界"を変えた

ドローンの可能性はやはり無限大のようだ。ハードルの高かった空撮を身近なものにしただけではない。 最近ではオリンピックなどのセレモニー(ドローンの群れを遠隔で操作するイルミネーション)にも使われ、テクノロジーとアートの可能性を広げているドローン。その次の進化は、

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