再びドローンが"映像の世界"を変えた
ドローンの可能性はやはり無限大のようだ。ハードルの高かった空撮を身近なものにしただけではない。 最近ではオリンピックなどのセレモニー(ドローンの群れを遠隔で操作するイルミネーション)にも使われ、テクノロジーとアートの可能性を広げているドローン。その次の進化は、
ライトとして使う。
ただそれだけの事なんだけど、今まで見たことのない世界を生みだした。
はるか上空からドローンで照らし出すことで、闇に浮かぶ神秘の岩山をうつしだす。イギリスの写真家兼トラックメーカーであるルーベン・ウー(Reuben Wu)の作品。